フランクフルトの街並み ― 2025年ドイツ出張記 Part 2

Guten Morgen!(グーテンモルゲン!)
Ich bin Tomotake Ichikawa, der Inhaber von Ichikawa Kagoten.
(おはようございます!私は市川籠店の店主、市川伴武です)
さて、すっかりドイツモードになった私は、フランクフルト市内のホテルで早朝に目覚めます。
幸い、あまり時差ボケを感じずに起きることができて、ホッとしました。
朝食の前に、せっかくの短いフランクフルト滞在ですから、散策してみよう!と、
カメラを持って、気の向くままに歩いてみました。

フランクフルト中央駅の周辺は路面電車のトラムが至るところで走っていました。 
そして、すぐに目に飛び込んでくるのは、自転車レーンの広さです。車の道と同じくらいの幅がしっかりととられています。 
「Eat, sleep, bike.」 食べて、眠って、自転車(に乗る)。というところでしょうか。 
自転車専用信号のようです。 
自転車を大事にされているかが、あらゆるところで感じられます。 
それぞれの交差点には、ゴミ箱が設置されています。ゴミの行き場が明確な印象です。 
靴は、、、どうしちゃったんでしょうね(笑)。歩くゴミ箱のようにも見えてきました。 
ポストは黄色。落書きも律儀に「POST」と書いてくれているので、ちょっと親切で、旅行者の私にはわかりやすくてありがたかったです。

フランクフルト中央駅から南側へ歩いていくと、マイン川という市内を流れる川にあたります。
早朝の太陽の光が、彫刻のような建造物を照らしていました。

さて、そして、ドイツといえば、そう、自転車ですよね。早朝の通勤・通学の時間帯にさしかかっていたようで、自転車で走行する人をあちらこちらで見るようになりました。 
中にはこんな形の自転車に乗る人たちが。 
自分の自転車の前に、さらにサイドカーのようなものがついています。フードのようなものがかぶっていたり、形はさまざま。そして、みなさん、ちょっと急いでいるように見えます。 
そうです。これは、お子さんを乗せるための特別な形の自転車だったのです!もちろん、日本でも考え方は同じですが、日本ではどちらかというとお子さんが一人であれば、後ろに乗せることが多いように思います。フランクフルトで見た景色は、この前にお子さんを乗せるタイプでした。たしかにこのほうが、お子さんの様子もわかるので、安心かもしれませんね。それにしても、しっかりとしたつくりで、何かの競技でつかう自転車のように見えてしまうところがドイツらしいのかもしれませんね。

さて、もう一度市街地のほうにもどって、もう少し散策を続けてみましょう。


長距離列車に乗るため、ふたたびフランクフルト中央駅へ向かいます。

フランクフルト中央駅からは数分おきにたくさんの本数の列車が発着していました。 
フランスのパリや、オランダのアムステルダム、イタリアのミラノやチェコのプラハ、ベルギーのブリュッセルにオーストリアのウィーンなど、直通、または乗り換え一度ほどで移動できるそうです。 
ドイツのみならず、ヨーロッパにおいても大きなターミナル駅といえます。 
そこにいる人たちも多様でした。 
陸路で国を越えて移動ができるということが普通、という人々の軽快さは、私のような日本人からすると、とてもうらやましいものがありました。 
そして、私は、ここフランクフルト中央駅から「ICE」という、日本でいう新幹線のような列車で北上し、待ち合わせ場所であるヴァールブルク駅へ乗り換えながら向かいます。

次回は、いよいよ会いたかったドイツの作り手のお一人と再会します。
どうぞお楽しみに。
続きます。
イチカワトモタケ
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“ひとつのテーブル”特集展
ドイツで出会った、ヨーロッパのかごたち
2026年
2月19日(木)・20日(金)・21日(土)・22日(日)・23日(月祝)
26日(木)・27日(金)・28日(土)
3月5日(木)・6日(金)・7日(土)
Open | 11:00ー16:00
実店舗 | 東京・南千住 「市川籠店」

※前回のジャーナルのクイズの答えは、「たばこの自動販売機」でした!
日本の都市部の駅ホームでは最近見られない景色だと思い、つい写真を撮ってしまいました。
駅のホームでたばこを吸う方も見かけました。

















